
エイクルの特徴、取り扱っているロータリーバルブの種類、導入事例などをまとめました。ぜひロータリーバルブメーカー選びにお役立てください。
粉詰まりを防止するブリッジブレーカーは爆発性雰囲気下でも安全に使える「欧州防爆規格ATEX」を取得(※1)しているほか、ロータリーバルブ、ダイバータバルブともに特許を取得(※2)しています。
またエイクルが制作するロータリーバルブは高度なコンタミ(異物混入)防止対策が施されており、安全対策やリスク軽減に注力しているのが特徴的な企業です。

引用元:エイクル株式会社公式HP(https://acle.co.jp/products/index03.html)
上図は、エイクルの紛体用 ロータリーバルブ (サニタリー式)の図面です。
エイクルが制作するロータリーバルブの標準モデルは、粉体用のサニタリー式です。40KPaもの差圧を許容できる実績を持ち、空気輸送用でも安全に利用可能。材質はすべてSUSを採用し堅牢度の高さも期待できます。また非接触シールリングとパージガスでコンタミ防止対策を施し、米国食品機械規格NSF/ANSI8に対応しているのも特徴です。
扱う材料が異なる業界から選ぶ!
ロータリーバルブメーカー3選はこちら
公式サイトではサポート体制について明記されている内容はとくにありませんでした。
種類については公式サイトの記載に準拠し掲載しております。
粘着性の高い茶葉に対応するサニタリー式ロータリーバルブの導入実績があります。
詳細な導入事例については明記されていませんが、ロータリーバルブにおいては食品製造工場や発電所のメンテナンスを行う企業、清涼飲料水メーカーなどへの導入実績があります。
グリスなどの「コンタミ」を防ぎ、「洗浄時間」を劇的に短縮したい

駆動部と軸受を機内から完全に隔離したアウトサイドベアリング構造を全機種に採用。軸受部のグリスが食品側へ混入するリスクを根本から防ぎ、製品の安全性を確保。
片側支持のサニタリー構造により、工具を使わずに短時間で分解・洗浄が可能。清掃作業の時間を短縮し、ライン稼働率の向上と作業者の負担軽減を実現。
粉体原料の付着や詰まりを防ぐ多彩な対策仕様を搭載。原料変質やライン停止を防ぎ、安定した生産を支える。
高価な製剤の残留ロスを防ぎ、「歩留まり」を改善したい

ローターを簡単に取り外して内部まで洗浄できる構造により、高薬理活性製剤にも対応。洗浄作業を効率化し、品質リスクを抑える。
短時間で簡単に分解・再組立できるため、多品種生産時の洗浄や段取り替えにかかる時間を短縮し、ライン稼働率を向上。
製剤から原薬の空気搬送まで圧力差のある工程にも対応。低圧用・高圧用の2タイプを揃えているのでラインの条件問わず導入可。
国際防爆規格に準拠し、高負荷による「エア漏れ・摩耗」を防ぎたい

世界20,000台超の設置実績(※)とATEX/IECEx準拠設計により、国際プラント設計への承認と安定稼働を両立。設計リスクと保全コストを低減。
高剛性ケーシングと強化軸受による重工業仕様設計で、高圧(~3.5 barg)・高温(~150 °C)環境下でも安定稼働。設計段階でのリスクと運転中のトラブルを抑制。
高差圧でもリークを最小化する堅牢構造により、システム効率を維持しつつ省エネルギー化を実現。安定供給で製品品質のバラつきを防ぐ。